今朝はめずらしく雨ふりですが、遠隔操作ウイルス事件の片山祐輔被告が、冤罪事件を得意とする佐藤博史弁護士もびっくりの、突然の自白で幕を閉じる流れになったようで、こういうのを「雨ふって地固まる」というのでしょうか。
自分のことを「平気でウソつける」と言っていたそうですが、ほんとうに「平気で嘘をつける人々」は、そういった自覚がない場合もあります。
罪悪感を感じずに、自分で自分を騙すことができる人達がいる、すなわち「自己欺瞞」こそが邪悪の根源だと精神科医で心理学者の著者、M・スペック・ベックは言ってます。
こういう事件が起きると、社会病質者、すなわち人格に障害があり、その行動が反社会的な形であらわれる人々のことが取りざたされますが、あのコブラ情報では、こういうやりとりがありました。
アレクサンドラ:Dr. Joseph Chiappalone を知っていますか? (いいえ)。この医師はコンタクティーなのですが、悪魔についての考えを発表しています。彼は85%の人が悪魔に取り憑かれていると言っています。彼は、もともとロボットのような人間がいて、二種類に分かれると言うのです。そのような人は約64億人いて、魂を持っていないのだと。それについてのコメントをお願いします。
コブラ:彼が言っているのは、社会病質者のことです。自分の魂との繋がりが断たれてしまっているのです。彼らは実際はロボットではなく、もともと持っている感じるという能力と繋がれなくなった人たちです。その繋がりを失ったときに、彼らは生来の感情を閉じてしまいました。
アレクサンドラ:ああ、なんて悲しいこと。彼はまた、闇の勢力は報いを受けることになる、それは二番目の死だけでは済まない、と述べています。コメントを聞かせてください。
コブラ:彼らは自分の取った行動の結果をバランスさせなければなりません。どっちみち彼らは自分のしたことに直面して、処理しなければならなくなります。
アレクサンドラ:あなたはカルマがまだ存在していると認めているのですか。それとも、人生でため込んできたものを解き放つということなのですか?
コブラ:カルマという概念はアルコンのプログラムです。ですから私たちには負債がたまっているわけではありません。おわかりの通り、金融システムが同じような仕組みですよね。それもまたアルコンのプログラミングで、カルマのシステムと同じです。エネルギーの金融システムと言えるでしょう。もしあなたがそれを積み重ねているとしたら、それはあなたがあるやり方で振る舞うよう、あるシステムを訓練されてきたからです。あなたが真の自己とつながれば、そのようなものはすべて手放すことができます。学ぶべきレッスンなんて何にもないし、すべてを手放して誰にも負債がないということがわかります。
なるほど、カルマの負債は「真の自己」につながれば、一瞬で手放すことができるのですね。これはいいお話だと思いました。
こういったスピ情報も、心理学や精神医学のお話も、結局は見えない世界のことだから、自分で腑に落ちるかどうかで選択するしかない・・
その時々で変わってもかまわない。自分も以前はカルマってけっこう好きな概念だったけど、今は必要ないような気がします。カルマより記憶の方がピンとくる。
自分の魂との繋がりが断たれてしまっている人達がいて、ロボットのような人間になっていく・・そういった人達が「社会病質者」だというのは、とてもわかりやすいのですが、
「遠隔操作ウイルス」なんて、私から見たら神業のよーなことの出来る片山被告も、ロボット一歩手前の所にいたのでしょうか?こういう事件を起こし、散々嘘をついて、もうダメだと思ったら高尾山で自殺を図る・・アホな、八王子の山を汚すのはやめてくれ~
心ある人達が一生懸命お手入れしてるんですよ~
こんな甘えん坊に出くわせたら、マムシより性質が悪い・・蛇ないか?ですね!
これからますます、フラワーエッセンスでメンタルケアが必需の時代になってきそうでうね〜
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